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私たちの仕事について

主な業務

板ガラスの変形切・面取・曲げ加工及びガラス鏡、レンズの製造

鏡には大きく分けて、金属鏡、ガラス鏡、樹脂鏡の3種があります。
弊社では板ガラスを曲げた凸面鏡の製造を手掛けております。
凸面鏡は小さな面積で広範囲を映す事が出来るため、
化粧鏡、カーブミラー、自動車用バックミラーなどに利用されています。

取り扱い商品・加工項目

凸面鏡 非球面レンズ
ガラスの変形切加工
ガラスの球面曲げ加工
ガラスの非球面曲げ加工
アルミ蒸着及び蒸着面保護塗装

鏡の構造

板ガラスの裏面にアルミ膜を作り、その上に保護用の塗料を塗布し作られます。

真空蒸着の原理

アルミ膜を付ける板ガラスとアルミを蒸着釜にセットします。蒸着釜内を真空状態にして、ヒーターを加熱しアルミを溶かします。熱せられたアルミが気体分子となり発散します。発散したアルミが板ガラスに衝突、付着してアルミ膜が形成されます。